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持続可能な農業基準 第1.4版の段階的導入に関する方針 (v1.2)

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この文書はすでに効力を失っており、2026年2月10日に期限が切れています。この文書は別の文書に置き換えられました。この文書は2027年2月10日まで閲覧可能です。

文書名

持続可能な農業基準 第1.4版の段階的導入に関する方針

文書コード

A-31-S-B-AL

発行:

1.2

対象者:

農場認証保有者、サプライチェーン認証保有者、認証機関

強制力

拘束力を有する

発効日:

2025年12月16日

失効日:

2026年2月10日

公開日:

2025年12月16日

関連文書(該当する場合、文書の番号と名称)

A-1-S-B-F 第1.4版 レインフォレスト・アライアンス 持続可能な農業基準 農場要件

A-02-S-B-SC 第1.4版 - 持続可能な農業基準 サプライチェーン要件

A-15-SRCL-B-FA-v1.1 農場向け認証規

A-16-SRCL-B-FA-v1.1 農場向け審査規則

A-17-SCRL-B-SC-v1.0 サプライチェーン向け認証・審査規則

差し替え文書:

持続可能な農業基準 第1.4版の段階的導入に関する方針(第1.1版)v1.1

本文書の内容について

レインフォレスト・アライアンス 持続可能な農業基準 第1.4版の導入の一環として、新しい要件および拘束力のある文書が段階的に実施されます。持続可能な農業基準 第1.4版で審査を開始する認証保有者(CH)は、現行のレインフォレスト・アライアンス認証プラットフォーム(RACP)で審査を受けることになります。今後数か月以内に、認証システムの更新に伴って、審査プロセスおよびプラットフォームが順次対応するように更新される予定です。

本文書を用いるべき時と使い方

認証保有者および認証機関は、本書を使用して、持続可能な農業基準第1.4版に基づく審査の準備をする必要があります。この基準は段階的に導入され、一部の文書は10月1日より拘束力を持つようになります。2025年10月1日以降の審査および認可の認証手順を決めるにあたり、認証保有者および認証機関は本方針を使用しなければなりません。

第1.1版から第1.2版への改訂による変更点

項目/章

変更内容

失効日

文書の有効期限が延長されました。文書の有効期限は2026年7月1日までに更新されています。

3.保証規則の実施について

農場向けおよびサプライチェーン向けの認証・審査規則に関する通知(2026年2月1日より有効)が反映されました。

3.1 農場向け認証および審査規則

2026年2月1日時点で有効な規則を反映したシナリオが更新されました。

3.2 サプライチェーン審査規則

2026年2月1日時点で有効な規則を反映したシナリオが更新されました。

1. はじめに

レインフォレスト・アライアンス 持続可能な農業基準 第1.4版の導入の一環として、認証および審査規則の新版が段階的に実施されます。10月1日以降に開始される審査については、第1.4版の持続可能な農業基準が全面的に拘束力を持ち、認証プロセスはレインフォレスト・アライアンス認証プラットフォーム上で実施されます。本方針では、2025年10月1日に拘束力を持つようになった規則や要件と、その後に実施されるものについて概説しています。

2. 要件の実施

2025年10月1日以降に実施されるすべての審査は、レインフォレスト・アライアンス持続可能な農業基準の、該当する「農場要件」または「サプライチェーン要件」の適用対象となります。2025年10月1日より、以下の文書が拘束力を持つようになりました。

3. 保証規則の実施について

2025年12月16日更新:2月1日以降に実施される審査について、以下に示す保証規則は、新しいRACPにおける認証保有者に対して拘束力を持つようになります。

旧RACPを使用している認証保有者については、本段階的導入に関する方針を使用する必要があり、審査開始日は遅くとも2026年2月27日まででなければなりません。

8月1日から、持続可能な農業基準第1.4版の新しいチェックリストが、レインフォレスト・アライアンス認証プラットフォーム(RACP)上で表示されるようになりました。10月1日以降に審査を開始した認証保有者は、RACP上で自身の認証範囲を(再)確認し、更新されたチェックリストを確認する必要があります。認証保有者が認証範囲の(再)確認や新しいチェックリストを閲覧する際に困難が生じた場合は、customersuccess@ra.orgからカスタマーサクセスチームへご連絡ください。

3.1 農場向け認証および審査規則

持続可能な農業基準の第1.4版への以降を支援するため、一部の認証保有者(CH)については、以下のとおり認証規則(第1.0版)および審査規則(第1.0版)が引き続き適用されます。

  • 新しいRACPに移行済みで、2月1日以降に審査を開始する認証保有者:農場認証保有者は、認証規則(第1.1版)および審査規則(第1.1版)を実施する必要があります。

  • 新しいRACPに移行済みで、2月1日より前に審査を開始する認証保有者:農場認証保有者は、認証規則(第1.0版)および審査規則(第1.0版)を実施する必要があります。

  • 未移行の旧RACPを使用している認証保有者:農場認証保有者は、認証規則(第1.0版)および審査規則(第1.0版)を実施する必要があり、審査開始日は2026年2月27日まででなければなりません。

3.1.1.指標データの収集と審査

持続可能な農業基準 第1.4版の導入に伴い、認証保有者は「付属文書 指標」に記載されたデータを収集することが求められます。認証保有者は、RACPの「指標データ(Indicator Data)」セクションにアクセスし、指標データの質問表のリンクを依頼します。認証保有者は、該当する指標データの質問表に、適用される指標データを記入する必要があります。記入が完了したらフォームを提出し、認証機関が確認できるようにします。認証機関は、RACP内の「審査準備(Audit Preparation)」文書の一部としてこの指標データの質問表にアクセス可能になります。認証機関は進捗を確認し、指標の妥当性を検証するか、または却下することができます。

認証機関は、各指標が完全で、信頼性があり、一貫性があるかどうかを審査します。データがこれらの基準を満たしていない場合、認証機関はその指標データ項目に対して不適合(NC)を通知し、認証保有者はデータを修正する必要があります。その場合、認証機関はRACP上で指標データの質問表を拒否し、認証保有者がデータを修正できるようにします。その後、認証機関は不適合の解消を確認します。指標データに関する不適合は、審査の最終日から10週間という定められた期間内に、解消されなければなりません。

3.2.サプライチェーン向け認証・審査規則

持続可能な農業基準 第1.4版への移行を支援するため、以下の新しい検証レベルとそれに対応する審査頻度のみが有効となります。これらの更新された検証レベルおよび審査頻度を除き、2026年2月1日より前に審査を受ける新RACPの認証保有者(CH)ならびに旧RACPの認証保有者については、サプライチェーン向け認証規則(第1.0版)および審査規則(第1.0版)が引き続き適用されます。

検証レベル

審査の頻度

A

審査なし

B

3年ごとの現地審査(36か月以内に1回)

C

2年ごとの現地審査(24か月以内に1回)

表1.検証レベル(「Certification and Auditing Rules for Supply Chain(サプライチェーン向け認証・審査規則)」2.3.4より)

8月1日以降、サプライチェーン認証保有者には、上記の表1に基づいて検証レベルが割り当てられます。認証保有者の検証レベルについて確認が必要な認証機関(CB)は、certification@ra.orgまでお問い合わせください。

サプライチェーン関係者のシナリオ

  • (新RACPに)移行済みで、2月1日以降に審査を開始する認証保有者:認証保有者は、サプライチェーン向け認証・審査規則(第1.0版)を実施する必要があります。

  • 移行済みで、2月1日より前に審査を開始する認証保有者:認証保有者は、「段階的導入に関する方針」を実施する必要があります。

  • 未移行の認証保有者:認証保有者は、「段階的導入に関する方針」を実施する必要があり、また2026年2月27日までに審査を開始しなければなりません。

10月1日から2月1日の間にライセンスの有効期限が切れる(認証書の有効期限がそれ以降)の場合

  • 移行済みの認証保有者:認証保有者は、新RACPにおいて新しい検証レベルを取得し、認証機関は、正しい終了日を設定した認証書を新RACPで発行します。この終了日(有効期限)は、認証保有者の直近の審査日と次回の審査予定日によって算出される日付、または現在の認証書の失効日の、いずれか早い日に基づき、検証レベルに従って決定されます。

  • 未移行の認証保有者:認証保有者は、旧RACPにおいて新しい検証レベルを取得し、レインフォレスト・アライアンスは、正しい終了日を設定したライセンスを旧RACPで発行します。この終了日(有効期限)は、認証保有者の直近の審査日と次回の審査予定日によって算出される日付、または現在の認証書の失効日の、いずれか早い日に基づき、検証レベルに従って決定されます。

注:これらの認証保有者については、持続可能な農業基準 第1.4版に基づく審査が実施され、完了し、審査書類の提出準備が整った時点で、認証機関は旧RACP上でライセンスを申請する前に、レインフォレスト・アライアンスに通知しなければなりません。レインフォレスト・アライアンスの確認後、認証保有者は、検証レベルに基づく有効期間の日付が記載された新しい認証書を受け取ることができます。

10月1日から2月1日の間に認証書およびライセンスの有効期限が切れる場合

認証保有者の証明書が10月1日から2月1日の間に有効期限切れとなる場合、新しい認証書およびライセンスを取得する前に、基準第1.4版の審査を完了しなければなりません。この審査の開始日は、前回のライセンスの開始日から9ヶ月〜15か月以内である必要があります。

その他の情報

本付属文書(第1.0版)の初版日:2025年7月1日

「拘束力のある」と記載された文書は、認証に際して遵守する必要があります。「拘束力のない」と記載された文書は、読者が要件やその他の拘束力のある情報を理解し実施することを支援するための非義務的な情報を提供しています。

翻訳免責事項

翻訳版に記載された情報の正確な意味について質問がある場合は、英語の公式版をご参照ください。翻訳により生じた誤りや意味の差異には拘束力がなく、審査や認証には一切影響しません。

レインフォレスト・アライアンスの書面による事前の同意なしに、本付属文書の複製、変更、配布、または再発行をすることは固く禁じられています。

詳細について

レインフォレスト・アライアンス認証の取得については、カスタマーサクセスチーム(customersuccess@ra.org)までお問い合わせください。

レインフォレスト・アライアンスの詳細については、https://www.rainforest-alliance.org/ja/ にアクセスするか、info@ra.orgまたは レインフォレスト・アライアンス アムステルダム事務所(Rainforest Alliance Amsterdam Office, De Ruijterkade 6, 1013AA Amsterdam, The Netherlands)にお問い合わせください。